2019年12月20日に蒲田キャンパスでデザイン学部戦略的教育プログラムB「大田区の観光デザイン提案/2020年大田区がすごい!」としてプレゼンテーションフォーラムを開催しました。このフォーラムの様子は12月23日放送のJ:COM大田ディリーニュースで紹介される予定です。
詳細は下記をご覧ください。
■デザイン学部戦略的教育プログラム「2020年大田区がすごい!」プレゼンフォーラムがJ:COM大田で放送予定
2019年12月20日に蒲田キャンパスでデザイン学部戦略的教育プログラムB「大田区の観光デザイン提案/2020年大田区がすごい!」としてプレゼンテーションフォーラムを開催しました。このフォーラムの様子は12月23日放送のJ:COM大田ディリーニュースで紹介される予定です。
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■デザイン学部戦略的教育プログラム「2020年大田区がすごい!」プレゼンフォーラムがJ:COM大田で放送予定
表彰式の様子
東京工科大学デザイン学部(東京都大田区西蒲田、学部⻑ 池田政治)では、4年間の学びの集大成である「平成29年度 卒業制作展」を、2月9日(金)から12日(月)まで、蒲田キャンパス「ギャラリー鴻」などで開催いたします。(入場無料)
会場には、グラフィック、Webデザイン、映像、インテリア、プロダクト、ランドスケープなど、「視覚と伝達」「映像と構成」「空間と演出」の各コース(注1)の卒業制作約200点を一堂に展示いたします。具体的には、介護施設のユニバーサルデザイン、災害時に役立つプロダクトデザイン、スマートフォンアプリデザインなど、幅広いジャンルから時代を反映した作品も紹介予定です。
学生デザインによる本展のポスター
■東京工科大学デザイン学部について
1947年に絵画科と洋裁科を擁する「創美学園」を創立した片柳学園が2010年に設置。現在4つの専攻分野に約800人が在籍しています。デザイン専門職のみならず、幅広い職種で重要性が高まっているデザイン力を持った人材を育成するため、造形の基礎から発想力、思考力を磨く「感性教育」(1・2年次)と理工系大学ならではの専門性を活かした表現技術を習得する「スキル教育」(3・4年次)を融合したカリキュラムを行なっています。また、AI(人工知能)やVR(仮想現実)といった先端技術に対応したデザイン教育も充実を図っています。これらを通じ、学部が目指すデザインの力「チーム力・集中力・提案力・実現力・取材力・発想力」を身につけることを目標としています。
また本年度より、最新のICT技術などを活用し2020年に向けた大田区の観光デザインの提案プロジェクトに学生が取り組んでいます。
(注1)2015年4月に「工業デザイン」「視覚デザイン」の2コース(4専攻)に改
編。