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2025年度卒業研究の紹介(視覚デザインコース)

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こんにちは!視覚デザインコース4年の今田夕夏です。

 

この記事では、私が取り組んだ卒業研究について紹介します!

 

卒業制作のテーマは「らくごおんどく 江戸の巻」。

江戸時代から現代まで継承されている伝統芸能「落語」を音読と掛け合わせ、子どもの能力を育むワークブックを制作しました。

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卒業制作展での展示風景と作品

 

研究のきっかけは、もともと興味のあった落語を実際に観に行ったことです。

笑いで心を豊かにする落語に感動し、落語を手法として「伝統文化や豊かな感性を後世につなぐことはできないだろうか」と考えるようになりました。

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浅草演芸ホールでの現地調査

 

そうして制作に至ったのが、小学生に向けた落語の音読ワークブックです。

 

様々な立場を演じる落語特有の「役割演技法」によって子どもたちの感性を磨くとともに、落語文化を根付かせるアプローチを目指しました。

手ぬぐいや扇子などの小道具と併せて、楽しく落語を体験してもらえる内容にしました。

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展示風景とワークブックの見開き

 

ワークブックはすべて和紙を使用した和綴じ製本にする一方で、挿絵はあえて現代風でプレーンなデザインにするなど、現代と伝統を掛け合わせた「らくごおんどく」ならではの新しい形を模索しました。

 

このワークブックによって子どもたちに教育的な効果をもたらすこと、また落語を教育に取り入れることで得られる効果を調査・探求することが、この研究の意義だと考えています。

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