チームでつなぐ「幸せの観覧車」
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こんにちは。デザイン学部空間デザインコース3年の渡部月琴です。
今回は、東京工科大学デザイン学部の工業・空間デザイン系2年生と3年生が合同で取り組んだ、「かまたえん」との観覧車プロジェクトについてご紹介します。
このプロジェクトは、東急プラザ蒲田屋上にある遊園地「かまたえん」のシンボルである「幸せの観覧車」を題材に、「どんな人が、どんな気持ちで乗るのか」「空の上で、どんな時間を過ごしてほしいのか」といった問いをもとに、新しい観覧車ゴンドラをデザインする授業課題として2年生を中心にスタートし、私たち3年生はその制作を展示に向けてサポートする形で参加しました。
2年生が取り組んだ授業の様子は以前のブログ記事に掲載しています。
工業・空間デザイン系2年生が挑戦した「幸せの観覧車」特別授業の成果展を開催します。
3Dモデリングに向けて現場調査をする様子
制作は、ダンボールで観覧車のゴンドラをつくる模型制作班と、3Dデータ上で蒲田の街や観覧車のある空間を再現するデジタルツイン※班の2つに分かれて進めました。
※デジタルツイン:実在する場所や建物をコンピュータ上に再現し、その中でデザインや動きを検討できる仕組み。
蒲田の街並みや、かまたえん、ゴンドラなどをつくる中で、3年生の私たちは2年生の担当として付き、分からないことや効率の良い作業方法を一緒に考えながら取り組みました。
蒲田の街を臨みながら作業する様子
私自身も、デジタルツインの制作では分からない点が多く、得意な友人に聞いたり、試行錯誤を重ねながら作業を進めました。今回のプロジェクトは制作物の量も多く、1人で進めるとどうしても時間がかかってしまいます。しかし、役割を分担し、相談しながら進めることで、短時間でも完成度の高い作品を作ることができたと感じています。
展示の様子(右に制作した1/6模型、奥のスクリーンにデジタルツイン動画)
このプロジェクトを通して、技術だけでなく、人と関わりながら進める大切さも改めて実感しました。分担することで大変なこともありましたが、その分、完成した時の嬉しさも大きかったです。
今後の制作でもこの経験を活かし、より良いものをつくれるようにしていきたいです。






