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2026年1月

明日1/30(金)開幕!「2025年度 デザイン学部 卒業制作展」

皆様こんにちは!視覚情報デザインコース4年の中村日南です。

 

いよいよ明日1月30日(金)より、蒲田キャンパスにて「2025年度 東京工科大学デザイン学部 卒業制作展」が開催されます!

4年間の学びの集大成として、学生たちが試行錯誤を重ねて作り上げた渾身の作品が一堂に会します。

 

また2/1には「卒業研究各賞受賞者による公開プレゼンテーション」を開催いたします。

各賞で優秀賞を受賞した学生、そして大学院生による研究発表が行われます。

 

ぜひこの期間に卒業展示にお越しください!

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2025年度 デザイン学部 卒業制作展 開催概要

・日程:2026年1月30日(金)〜 2月1日(日)

・時間: 10:00 〜 17:00

・会場: 東京工科大学 蒲田キャンパス 3号館

・入場料: 無料(どなたでもご自由にご覧いただけます)

 

卒業研究各賞受賞者による公開プレゼンテーション 開催概要

・日時:2026年2月1日(日) 10:00〜11:00

・会場: 東京工科大学 蒲田キャンパス3号館 10F 31005講義室

・内容:各コースの受賞者+大学院修了予定者による成果発表

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工業・空間デザイン系2年生が挑戦した「幸せの観覧車」特別授業の成果展を開催します。

デザイン学部空間デザインコース教授の宮元三恵です。
今回は、工業・空間デザイン系2年生が取り組んだ特別授業と、その成果を紹介する展覧会についてご紹介します。

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学生がデザインした展覧会ポスター

この授業では、蒲田キャンパス最寄りの東急プラザ蒲田屋上にある「幸せの観覧車」を題材に、観覧車のゴンドラを新しくデザインする課題に取り組みました。特別講師として、イギリスで活躍する建築家・早津毅先生をお迎えし、2日間にわたる演習授業を行いました。

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特別演習発表会の様子

学生たちは事前に現地調査を行い、観覧車の歴史や役割を学んだうえで、「どんな人が、どんな気持ちで乗るのか」「空の上でどんな時間を過ごしてほしいか」を考えながら、アイデアを形にしていきました。授業では模型制作だけでなく、実物サイズの模型づくりにも挑戦しています。

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特別演習発表会の様子

2月2日から始まる課題展では、完成したゴンドラの実物サイズ模型や1/6スケールの観覧車模型に加え、スケッチや検討の過程、関連する学生の取り組みも紹介します。アイデアが少しずつ形になっていく様子や、学生同士で話し合いながらデザインを深めていくプロセスも感じてもらえる展示です。

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アイデアを形にする段階の制作風景

実在する街を舞台に、考えて、つくって、伝える。

そんなデザイン学部の学びを、ぜひ会場で体験してみてください。会期中には学生が案内役となるワークショップも行いますので、気軽に足を運んでもらえたら嬉しいです。

 

【会期】
2026年2月2日(月)~2月8日(日)
平日 11:00~15:00/土日 11:00~17:00

【ワークショップ】
「のってみたい観覧車をみんなでつくろう!」
2026年2月8日(日)13:00~16:00
参加無料・事前申込不要

【会場】
東急プラザ蒲田 7F イベントスペース
※施設情報は東急プラザ蒲田公式サイト(https://tokyu-plaza.com/kamata/)をご参照ください

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2025年度卒業制作展 メインビジュアル 制作にあたって

こんにちは。デザイン学部視覚伝達デザインコース4年の千田夏希です。
この度、2025年度卒業制作展のメインビジュアルを制作しました。

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卒業制作展のテーマは学内コンペによって、「Layer.」が採用されていたので、このテーマを基に考えました。

まず考えたのは「layer.」という言葉を、ただのデザイン表現で終わらせないことでした。
完成した姿よりも、そこへ至るまでの“積み重ねの過程”を見せたいと思いました。

そこで、紙を実際に重ねて撮影し、その断片をモザイクへ変換しました。
アナログでつくった素材をデジタルへ移していく流れ自体が、レイヤーそのものだと感じたからです。この表現を基盤に、全6層で構成しています。

さらに今回は、DMとして手に取っていただく印刷物であることも大きなポイントでした。
デジタルだけでは、実際に手にしたときのインパクトや“層の感覚”までは伝わりきらない、そのままCMYKで印刷してしまうのは勿体ないと感じ、先生方や印刷会社の東京リスマチック株式会社の方々と一緒に、より「Layer.」を感じられる印刷表現を探りました。
いわば、“質感でレイヤーをつくる”という発想です。

鏡面紙を使うという新しい試みに挑戦しましたが、すべてが反射してしまうとLayerから離れてしまいます。
そこで、モザイク部分にはマットニスを重ねて鏡面をおさえ、層のコントラストをつくりました。

螺旋に沿って伸びる光は、鏡面紙そのものの反射を生かしています。
細く連なって弱く見えがちな螺旋には、特色のメタリックブルーを使用し、見た目だけでなく、質感や光の変化まで含めて「Layer.」を体感していただけるようにしました。

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このメインビジュアルは、作品が完成するまでに積み重ねられてきた“過程の層”だけでなく、私たちが歩んできた4年間の軌跡も、展示全体へとつなげていく役割を担っています。

会場で、学生それぞれのレイヤーがどのように立ち上がっているのか、ぜひ確かめに来ていただけたら嬉しいです。




【開催概要】

会  期 2026年1月30日(金)〜2月1日(日) 10:00〜17:00(入場無料)
会  場 東京工科大学 蒲田キャンパス3号館(東京都大田区西蒲田5-23-22)
JR京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線
「蒲田」駅西口から徒歩2分

U R L https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/sotsuten/index.html
作 品 例 ビジュアルコミュニケーション/Web/インフォグラフィックス/アプリケーションUI/UX
3DCAD/3Dシミュレーション/住空間デザイン/公共空間デザイン/インテリア/雑貨/プロダクト など

■会期中、以下の日時で公開プレゼンテーションを開催いたします。
日  時 2026年2月1日(日) 10:00〜11:00
会  場 東京工科大学 蒲田キャンパス3号館 10F 31005講義室
内  容 各コースの受賞者+大学院修了予定者による成果発表 

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【授業レポート】「デザイン概説」:多様な“デザインの入口”にふれる

こんにちは、学部長の酒百宏一です。

デザイン学部では、1年生の必修科目として「デザイン概説Ⅰ・Ⅱ」という授業を行っています。

この授業は、将来の進路(コース選択)を考えるための大切な導入授業で、学生一人ひとりが自分に合った「デザインの道」を見つけるきっかけとなっています。

授業は、学部に所属する23名の専任教員が週替わりで登壇するオムニバス形式で行われており、それぞれの教員が専門領域を活かして講義を展開することで、「デザインとは何か?」を考えるきっかけを提供しています。

 

たとえば──

  • 視覚デザインコースの先生は「ポスターなどの広告のデザインには、“賞味期限”がある」
  • 情報デザインコースでは「日常生活での“違和感”を手がかりに、情報の伝え方を考える」、
  • 工業デザインコースでは「ものの形は使う人の“未来を設計”すること」、
  • 空間デザインコースでは「空間のデザインは“人の生き方”そのものに関わる」など──

登壇する教員は、それぞれが携わっているプロジェクトや研究事例を通じて、デザインがどのように社会とつながっているか、現場でどのように活用されているかを身近でわかりやすい話題を通して紹介しています。

 

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デザイン概説は地下ホールで行われています

 

この授業は、単なる知識の習得ではなく、「自分が興味を持つデザインとは?」「社会にどう関わるデザインをしたいか?」といった進路のヒントを探るためのオリエンテーション的な位置づけにもなっています。

 

「デザイン概説」は、1年生にとって、4年間の学びにおける“地図”のような存在です。日々の講義を通じて、自分が向かうべき方向や、社会にどんなかたちで関わっていきたいかを模索し、「自分にとってのデザインとは?」を考える第一歩として、大切な時間となっています。

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