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株式会社シーマ(LEDビジョンメーカー)からインタビューを受けました

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こんにちは、空間演出デザインコース准教授の田村吾郎です。

このたび、LEDビジョンメーカーの新製品「Topaz-C 1.9」に関するインタビューを受け、その内容がYouTubeで公開されました。

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「Topaz-C 1.9」は、従来の平面(フラット)型LEDパネルとは異なり、+方向にも-方向にも最大20度まで曲面を自由に作れる点が大きな特徴です。この技術により、カーブしたスクリーンを構成できるようになり、空間デザインに新しい可能性をもたらします。

動画では、この製品の持つ曲面ディスプレイの特性を活かした空間表現のアイデアについて解説しました。また、「なぜ曲面ディスプレイが新しい空間デザインの可能性を広げるのか」についても、人間がどのように空間を認識するのかという視覚の仕組みを交えながらお話ししています。

この動画を通じて、空間デザインの未来や新しい技術の魅力をぜひ感じていただければと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=KEjHWbN3le4

 

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(C)2012 Tokyo University of Technology, School of Design.