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新年度がスタートして演習授業も始まりました

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視覚伝達デザインコース准教授の深澤健作です。

新学期が始まって1ヶ月が経とうとしており、気が付けばゴールデンウィークも間近となりました。

さて、デザイン学部には感性演習というデザインの表現に必要となる基礎的な「描く」こと、「つくる」ことを修得する為の授業があります。

私は、感性演習「描く」という授業を担当しており、1年次の学生に様々なデザイン分野に活かす事ができる描画の指導を行っています。この演習授業は、デッサンや着彩画を深く掘り下げながら、デザイン表現としてのコミュニケーション能力が高められる構成となっています。

 

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〈授業風景〉モチーフを目の前にマーカーを使った表現の演習の様子

 

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学生作品「静物デッサン」

基本的な、面や曲面のデッサントレーニングを経て、静物デッサンを行いました。
制作を重ねるたびに成長する姿を見て、とても感心させられます。

 

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学生作品「静物デッサン植物の観察画」

観察し発見した事を、描く課題です。言葉や文字だけではなく、絵で何かを伝える事もデザインにとっては重要なコミュニケーションの要素です。

 

オープンキャンパスやホームページでも、さまざまな課題作品や授業の様子もご覧いただく事ができますので、是非そちらの方もご覧ください。
(掲載した作品は2022年度の授業内で制作された作品となります)

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(C)2012 Tokyo University of Technology, School of Design.