デザイン学部の視覚専攻について[これまでの記事の紹介]
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こんにちは。視覚伝達コース助教の舟山貴士です。
今回は、これまでのブログの記事の中から「視覚デザイン専攻」について扱っているものをまとめてみようと思います。
「視覚デザイン専攻」は3年生から「視覚伝達デザインコース」と「視覚情報デザインコース」に分かれていきます。
初めは「グラフィックデザインを学んでみたい」と思って入学してきた人も、授業を受ける中でさまざまなジャンルのデザインに触れることで、それぞれにあったコースに進むことになります。
以下の二つの記事は2年生の後期に実施される「専門演習I」の課題の紹介を行なっている記事です。
半年の中で前半と後半に分かれていて、「視覚伝達デザインコース」と「視覚情報デザインコース」のどちらも課題を通して専門性を選択できます。
(年によって、課題の内容も異なります。)
[視覚伝達デザインコースの授業紹介]
「視覚伝達デザインコースでビジュアルコミュニケーションを学ぶ」(2022年1月掲載)
http://blog.ds.teu.ac.jp/blog/2022/01/post-a0a63f.html
[視覚情報デザインコースの授業紹介]
「演習課題:食べ物についてのインフォグラフィックス」(2021年11月掲載)
http://blog.ds.teu.ac.jp/blog/2021/11/post-010e88.html
また、デザイン学部では、地域連携や産学協同の活動も行なっています。
下の二つは、2022年度に行なったプロジェクトです。
授業以外での取り組みになりますが、学外の方とコミュニケーションを取りながら課題に取り組むという経験はとても大きなものだと思います。
(こちらも、年によって開講されるものも異なります)
「地域連携 クーポンアプリ「トクシー」による大田区商店街の活性化プロジェクト」(2022年10月掲載)
http://blog.ds.teu.ac.jp/blog/2022/10/post-8bd3d8.html
「ダイナコムウェアとフォント作成ワークショップを行いました。」(2022年10月掲載)
http://blog-design-teu.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-2473b8.html
東京工科大学デザイン学部は、初学からデザインの分野に進めるという特長があります。
例えばこれまでに聞いたことはある視覚デザインでも、実際にどんなことが自分にできるのか、入学してから課題に取り組み、できる事への考えを巡らせ、時間をかけて見つけていくことが可能です。