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1年生の基礎造形演習「感性演習・描く」より ハイブリッド授業の紹介

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こんにちは、視覚伝達デザインコース准教授の深澤 健作です1年次受講するデザインに必要な描画の基礎造形力を身につけるための演習授業感性演習・描くを紹介します。

 

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静物デッサン制作風景

 

本学部では、実技試験を実施していないため、鉛筆デッサンなどの専門的な勉強が未経験な学生多く在籍しています。そのため、デッサンの技術的な指導や遠近法などの学習を始める前に[描くことの楽しさ][描くことの目的]について理解してゆく事から始まり、鉛筆の削り方・画材の使い方・描く姿勢も含めて解説しながら授業をすすめています。絵を描くことに少し苦手意識があるにも、安心して制作に取り組める授業となっています。

 

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対面による授業の様子

 

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対面による講評会

 

本演習授業では、授業方法のアップグレードに日々努めています。

以前は、対面授業を通して直接的なコミュニケーションによって実技指導を行なってきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の流行によってオンラインでの運用が必要となり、指導方法の置き換えや工夫が求められるようになりました。遠隔授業によって、従来の授業内容と同等あるいはそれ以上の学修効果を見出すことができるか大きなチャレンジでもありましたが、オンライン授業の導入から3年目となり、これまでに気がつかなかった授業の形を発見することができ、感染症流行以前にはなかった学修効果を築くことができたと感じています。

 

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オンデマンドによるレクチャー

 

現在では、感染対策の為に課題の内容によって在宅でのオンライン受講と登校での対面授業を半々で行っています。

対面授業による技術的な指導やコミュニケーション能力の向上とともに、オンラインによる効果的なレクチャー、学生同士の進行状況共有やオンライン合同発表会など対面とオンラインそれぞれの特性を織り交ぜています。

 

今後もデザインの基礎造形力を深めてゆけるような授業を目指してゆきたいと思います。

 

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ネットワークを活用した、課題進行の共有

 

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オンラインによる、中間講評会の様子

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(C)2012 Tokyo University of Technology, School of Design.