国際連盟「Cumulus」加盟で世界を舞台に発信
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2018年4月、デザイン学部はアート・デザイン・メディア系の教育機関で構成される国際連盟「Cumulus」(クムルス)に加盟しました。同連盟では、年に2回、開催されるカンファレンスを通して、アートやデザインに関する新しい教育方法や研究の発表が行われるほか、加盟校同士の交流も盛んです。
この「Cumulus」という国際的な場を舞台に、本学部では教員や学生が自身の研究や作品を積極的に発表していくことを推進します。また、加盟校との連携による特別講義やワークショップなど、これまで以上に学生の学ぶ意欲と感性を刺激するような試みを実現させていく考えです。
デザイン学部は、世界の共通言語となり得る“デザイン”をベースに、「Cumulus」を足掛かりとしてグローバルな世界とつながり、新しいデザインやデザイン教育の可能性を広げていきます。
デザイン学部のCumulusの担当である松村先生を取材しました。