「TUT就活ナビ」のロゴデザインについて

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こんにちは。視覚伝達デザインコース助教の舟山です。 東京工科大学には、学生の就職活動に関して様々なサポート体制があります。その一つが「TUT就活ナビ」というウェブサイトです。 このサイトは、様々な求人情報や先輩たちの就職活動における活動の事例を閲覧できたりと、就職活動にとても役立つものになっています。昨年まで同様のサービスがあったのですが、より詳細な情報を取得するサイトリニューアルに合わせて、名称変更とロゴデザイン作成の必要があり、私が提案したロゴデザインが採用されました。 以下が採用された案です。 このロゴデザインをプレゼンテーションする際に、以下のような文章を用意していました。 生き生...

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デザイン学部次年度のオープンキャパスが始まります。

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こんにちは。デザイン学部教授の酒井です。3月となり蒲田では徐々に暖かい日が増えてきて春の訪れを感じます。この度、デザイン学部のある蒲田キャンパスでは3月25日(土)にオープンキャンパスを開催いたします。来場には事前申し込みが必要となりますので、本学へ進学を考えている方は是非この機会にお申し込みください。皆様のお越しをお待ちしています。 ここでオープンキャンパスの主なプログラムを紹介いたします。 〈デザイン学部紹介〉チーム力、集中力、提案力、実現力、取材力、発想力、チーム力といった多様な力を培うことをデザイン学部の学びでは目標としています。これらを実現するための本学部の特徴あるカリキュラム内容に...

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ドイツの建築家ユニットによる公開講座のお知らせ(3/23開催)

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こんにちは、空間演出デザインコース教授の宮元三恵です。 ブログを読まれている皆さんは、都市や街、建物をつくるのは誰だと思いますか?大人から子どもまで私たち誰もが日常を過ごす場が都市や街、建物だと考えると、皆さんも日々の生活の中で「この場はもっとこうなったらいいな!」などの思いをされたことがあるのではないでしょうか? そうした皆さんの思いを取り入れ、市民と一緒に街をつくりたいと活動しているのが、今回の講座でお話しいただくドイツの建築家ユニット「デッドライン・アルキテクテン」です。 講座のタイトルにある「拡張する建築」には、建築家やデザイナーといった専門家だけでなく、私たち誰もがより良い街づく...

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「デジタルツインとドライブシミュレーターを活用した交通事故削減の取り組み」の実証実験について

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こんにちは、空間演出デザインコース助教の小山祐輔です。 この度、株式会社TOM’Sから受託した「デジタルツインとドライブシミュレーターを活用した交通事故削減の取り組み」の実証実験を行いましたので、その時のお話をします。 本研究では、本学の⽥村准教授らが開発した大型球体スクリーン装置を運⽤するWONDER VISION社と、レーシングチーム「TOM’S」が共同開発した没⼊型運転シミュレーターと、デジタルツイン(バーチャル空間に詳細に再現した空間)を組み合わせたシステムを活用します。 今回の実証実験では、本学デザイン学部の学生5名に協力してもらい、ドライビングシミュレーターの機能評価を行うとと...

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ライフスタイルに寄り添うデザインの実践

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こんにちは! 工業ものづくりデザインコース助教の高澤恭子です。今回は普段の授業や学生参加のイベントではなく私自身のデザイン制作研究の様子を紹介します。 私は人の生活をより豊かにするものづくりの実践として、ジュエリー、インテリアを中心にライフスタイルに寄り添ったデザインと実制作をKYOKO TSUDAというブランド運営を通して活動しています。 新作のSTONE ARCH RING   陶器の花器の作品群GARDEN   代表作のBIJOUシリーズ(ピアス、イヤリング)   素材や分野の枠にとらわれず、デザインの新たな発見や可能性を見出すことを念頭に、主にジュエリーや陶を使ったオブジェクト制...

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«2022年度 卒業制作展が終了しました。

(C)2012 Tokyo University of Technology, School of Design.